サバイバルイングリッシュは基本毎週金曜日に行われる、街そのものを教室にした実践型レッスンです。
先生と一緒に外へ出て、タクシーに乗る、カフェで注文する、買い物をするなど、生活に直結した場面で英語を実際に使いながら学んでいきます。
ここでは、その一例として「ショッピングモールで料理を注文するサバイバルイングリッシュの流れ」をご紹介します。
英語が「勉強」から「体験」へ変わる瞬間の楽しさと達成感を、ぜひ感じてください。
先生と合流し、このあと向かう場所や使うフレーズを確認。
授業で学んだ表現を、実際に外で試す準備を整えます。
先生と共に外へ出て、タクシーに乗車。
ドライバーとのやり取りを通じて、授業でならったフレーズを実際に口にしてみます。
ショッピングモールに到着。
実際の街を舞台に、先生のサポートと一緒に英語でのやり取りを試すサバイバルイングリッシュの始まりです。
先生と一緒にフードコートで料理を注文。
メニューを指差しながら声に出して伝え、英語を使う楽しさを実感します。
無事に注文成功!
自分の言葉で注文した料理を食べる体験は、いつも以上に達成感を味わえます。
食事を終えたら、再びタクシーに乗車し学校へ帰ります。
移動中もドライバーと会話をしながら、実践的な英語を学ぶことができます。
学校が入っているボニファシオ・ディストリクト(Bonifacio District)ビルに到着。
街での実践を終え、再び学びの拠点へ戻ります。
校舎に帰還。
先生と一緒に体験を振り返り、次の授業に向けて学びを整理します。
いかがでしたでしょうか?
サバイバルイングリッシュの後は、「英語が通じた!」という達成感と共に、次はもっと挑戦したいという気持ちが芽生えます。
体験で得た気づきを先生や仲間と共有することで、学びが深まり、留学生活そのものが英語のトレーニングの場へと広がっていきます。